編集部注目のクレジットカード

セディナカード

編集部注目のクレジットカード「セディナカード」

セディナカードは、OMCカード、セントラルファイナンス、クォークの3社が合併して誕生したCedyna(セディナ)が発行する新しいクレジットカードです。

セディナカード

ご紹介するのは、セディナカードクラシックと、年会費6,000円のゴールドカードとして注目を集めるセディナゴールドカードの2種類。今回はこの2つのカードのサービス内容をチェックし、大手カード会社とのサービスの違いについても徹底検証していきたいと思います。

セディナカードのカード情報

セディナカードクラシック・カード画像

セディナカードクラシック 公式サイトへ行く

カード入会条件 18歳以上で電話連絡可能な方(※高校生を除く)
年会費 1,000円(税抜)
家族カード 300円(税抜)
ETCカード 新規発行手数料 1,000円(税抜)
入会特典
  • 該当するセディナカードにWeb経由で新規入会し、入会後条件を満たせばもれなく最大6,000ポイントプレゼント
国内・海外旅行保険 国内・海外保険 1,000万円(利用条件)
ショッピング保険(購入日から180日間) 最高50万円
カード紛失盗難保険 カード紛失・盗難により受けた被害を60日前までさかのぼり全額補償
ポイント 200円につき1ポイント※1ポイント1円換算・有効期限2年
ポイント特典
  • 全国のセブンイレブン、イトーヨーカドー、イオン、ダイエーで最大1.5%ポイント還元
  • マルエツ等の各店舗で毎月第2・第4日曜日5%割引
  • ネットショッピングで毎日最大10.5%ポイント還元
  • ショッピング保険/ネットセキュリティサービスも充実
  • パッケージツアーの基本旅行代金が3~8%OFF
※記載のサービスは2017年8月現在のものです。
※既にセディナのカードをお持ちの方、複数枚同時申込みは対象外となる場合もございます。
※カードをご退会された方は対象外となる場合もございます。

セディナカードクラシック

セディナゴールドカード・カード画像

セディナゴールドカード 公式サイトへ行く

カード入会条件 18歳以上で電話連絡可能な方(※高校生を除く)
年会費 6,000円(税抜)
家族カード 1,000円(税抜)
ETCカード 新規発行手数料 1,000円(税抜)
入会特典
  • 該当するセディナカードにWeb経由で新規入会し、入会後条件を満たせばもれなく最大6,000ポイントプレゼント
国内・海外旅行保険 海外旅行 最高1億円/国内旅行 最高5,000万円
ショッピング保険(購入日から90日間) 最高300万円
カード紛失盗難保険 カード紛失・盗難により受けた被害を60日前までさかのぼり全額補償
ポイント 200円につき1ポイント※1ポイント1円換算・有効期限2年
ポイント特典
  • 全国のセブンイレブン、イトーヨーカドー、イオン、ダイエーで最大1.5%ポイント還元
  • マルエツ等の各店舗で毎月第2・第4日曜日5%割引
  • ネットショッピングで毎日最大10.5%ポイント還元
  • 年中無休でご利用いただける空港ラウンジサービスをご用意しています
※記載のサービスは2017年8月現在のものです。
※既にセディナのカードをお持ちの方、複数枚同時申込みは対象外となる場合もございます。
※カードをご退会された方は対象外となる場合もございます。

セディナゴールドカード

入会条件

カードへの入会条件は、「18才以上で電話連絡可能な方」と比較的ハードルが低く、年会費も、セディナカードクラシックは1,000円(税抜)、セディナゴールドカードも6,000円(税抜)と破格の設定になっています。

付帯保障

次にカードの付帯保障を見ていきます。セディナカードクラシックには最高50万円、セディナゴールドカードには最高300万円までのショッピング保険が付帯。国内・海外旅行保険はセディナクラシックが最高1,000万円まで、セディナゴールドカードは海外最高1億円、国内最高5,000万円となっているので、一般的な他カードと比較して付帯保障も平均以上と言えるでしょう。

ポイントサービス

人々

それでは最後にポイントサービスについて見ていきます。

基本ポイントは一般カード、ゴールドカード共に200円につき1ポイントの付与、プレゼント交換のレートは1ポイント1円換算となるため、基本ポイント還元率は0.5%です。このレートはJCBや三井住友VISAカードといった大手カード会社のポイント還元率とほぼ同じ。ただし、セディナカードはボーナスポイントの獲得機会の多さ、ポイントの貯めやすさで大手カード会社が発行するカードを大きく上回ります。

大手クレジットカード会社のサービスと比較

下記は大手クレジットカード会社のサービスとセディナカードのサービスを比較した表です。
3社を比較し、最も有利なサービスを赤字にしています。

セディナカードクラシック・カード画像

セディナカードクラシック 公式サイトへ行く

年会費 1,000円(税抜)
旅行保険 最高1,000万円
ショッピング保険 最高50万円
基本ポイント 200円につき1ポイント
交換商品例 1,000ポイントで1,000円分のギフト券に交換可能
実質ポイント還元率 0.5%
前年度カード利用額による特典
トクトク!ステージ
前年度のカード利用金額に応じて最大1.3倍までボーナスポイントを付与
その他の特典
  • 会員専用モール「セディナポイントモール」を経由してショッピングするとポイントが最大21倍

セディナカード クラシック

JCB一般カード・カード画像

JCB一般カード 公式サイトへ行く

年会費 1,250円+税
旅行保険
ショッピング保険 最高100万円
基本ポイント 1,000円につき1ポイント
交換商品例 1,000ポイントで5,000円分のギフト券に交換可能
実質ポイント還元率 0.5%
前年度カード利用額による特典 前年度のカード利用金額に応じてJCB STAR MEMBERSの会員のランクを設定しボーナスポイントを付与
スターβメンバー(前年度のカード利用額が50万円以上~100万円未満)
翌年のポイントが20%アップ
スターαメンバー(前年度のカード利用額が100万円以上~300万円未満)
翌年のポイントが50%UP
その他の特典
  • 会員専用モール「OkiDokiランド」を経由してショッピングするとポイントが最大14倍

JCB一般カード

三井住友カード・カード画像

三井住友カード 公式サイトへ行く

年会費 1,250円+税
旅行保険 海外最高2,000万円
ショッピング保険 最高100万円
基本ポイント 1,000円につき1ポイント
交換商品例 1,000ポイントで5,000円分のギフト券に交換可能
実質ポイント還元率 0.5%
前年度カード利用額による特典 前年度のカード利用金額に応じてV1~V3までカード会員のランクを設定し、カード利用額が50万円を超えるとボーナスポイントを付与
V1(前年度のカード利用額が50万円以上~100万円未満)
50万円で50ポイント、以降10万円毎に10ポイント
V2(前年度のカード利用額が100万円以上~300万円未満)
50万円で75ポイント、以降10万円毎に15ポイント
V3(前年度のカード利用額が300万円以上)
50万円で150ポイント、以降10万円毎に30ポイント
その他の特典
  • 会員専用モール「ポイントUPモール」を経由してショッピングするとポイントが最大20倍

三井住友カード

この表を見ると、多くのサービスでセディナカードが大手クレジットカード会社を上回っていることがわかります。知名度では大手カード会社にかないませんが、名より実を取るクレジットカードユーザーにとって、セディナカードが有力な選択肢の一つになることは間違いないでしょう。

また、セディナカードでは、不定期ですが新規入会キャンペーンを実施しているので、興味がある方はしっかりチェックしておきましょう。

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