オリコ エグゼクティブゴールド フォービズエスは、信販会社大手のオリコが発行するフリーランスにおすすめのクレジットカード。年会費は初年度無料、2年目以降も年会費2,000円＋税。
オリコ　エグゼクティブゴールド　フォービズエスは、フリーランス・個人事業主向けに様々なサービスを提供しており、福利厚生プログラムが充実した「Mastercardビジネスアシスト」または、ビジネスに役立つ各種割引が充実した「Visaビジネスオファー」が無料付帯。カードの利用限度額は最高300万円と、他のフリーランス向けクレジットカードと比較しても高額決済に対応している。
また、オリコ　エグゼクティブゴールド　フォービズエスは、空港ラウンジサービスが付帯する他、後払い型電子マネー「iD」と「QUICPay」を1枚のカードに搭載。普及率の高い2種類の電子マネーを利用できるのは、大きなメリットと言えるだろう。
その他にも、国内最高1,000万、海外最高2,000万円まで補償する旅行傷害保険が自動付帯する点や、年間最高100万円まで補償するショッピングガード保険も利用できる点に加え、クラウド会計ソフトfreee（フリー）の有料プラン優待、融資金利優遇制度等、フリーランスに嬉しい特典が多数付帯する点もチェックしておきたい。
オリコ　エグゼクティブゴールド　フォービズエスは、他のフリーランス向けクレジットカードと比較しても、年会費が安く、ビジネスに役立つ特典が充実している。コストパフォーマンスが高いクレジットカードを探しているフリーランスにとって、まず利用を検討すべきおすすめの1枚。

ライフカードビジネスライトは、信販会社大手の「ライフ」が発行するフリーランスにおすすめのクレジットカード。スタンダードカードは年会費無料、ゴールドカードは初年度年会費無料、次年度以降は10,000円＋税となっている。
ライフカードビジネスライトの特徴は、審査書類が少ないため、最短4営業日でカードを発行できる点。決算書は不要で、審査書類も本人確認資料のみとなっており、申し込みはWEBのみで完結することができる。公式サイト上でも「フリーランスの方にもおすすめ」と明記されており、クレジットカードの発行が難しいフリーランスでも審査に通りやすい点は大きな魅力。
さらにライフカードビジネスライトは、フリーランス・個人事業主向けに様々なサービスを提供。Mastercardブランドを選択すると「Mastercardビジネスアシスト」が、Visaブランドを選択すると「Visaビジネスオファー」が無料付帯する。さらに、クラウド会計ソフトfreee（フリー）の有料プラン優待や、弁護士無料相談サービス、福利厚生施設「ベネフィットステーション」優待等、フリーランスに嬉しい特典が多数付帯する点も併せてチェックしておきたい。
また、ライフカードビジネスライトのゴールドカードには、国内最高1,000万、海外最高2,000万円まで補償する旅行傷害保険の自動付帯と、シートベルト傷害保険（最高200万円）が付帯。空港ラウンジサービスも無料で利用できる。
ライフカードビジネスライトは、審査書類が少なく、ネット経由で簡単に申し込みができることから、フリーランスに転向したばかりという方にもおすすめ。年会費無料で発行できるフリーランス向けクレジットカードを探している方におすすめの1枚。

楽天ビジネスカードは、楽天カードが発行するフリーランスにおすすめのクレジットカード。楽天プレミアムカードの追加カードとして利用でき、年会費は2,000円＋税（※楽天プレミアムカードの年会費は10,000円＋税）。カードの利用限度額は、楽天プレミアムカードと合算することで最高300万円と、フリーランス向けクレジットカードの中でも高額設定となっている。
楽天ビジネスカードには、「Visaビジネスオファー」が無料で付帯。ビジネスシーンで役立つ様々な優待を利用できる。
さらに、楽天ビジネスカードは、電子マネー「楽天Edy」を搭載。電子マネー決済時だけではなく、クレジットカードでチャージする際にポイントが貯まる点も嬉しい。また、楽天ビジネスカードであれば、楽天プレミアムカードの特典も利用可能。国内・海外ともに最高5,000万円まで補償する旅行傷害保険や、年間最高300万円まで補償する動産総合保険が無料付帯する点もチェックしておきたい。その他、国内の空港ラウンジサービスが無料、世界120か国以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティパス」のプレステージ（最高ランク）会員カードを無料で発行できる等、豪華な特典が多数付帯。
楽天ビジネスカードを単体で発行できない点には注意が必要だが、楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードの優待に加え、フリーランス向けの様々な特典が付帯しており、ポイント還元率も1％と高い。また、他のフリーランス向けクレジットカードと比較し、審査に通りやすい点も魅力。ポイントが貯まりやすく、使い勝手の良いビジネスカードを探しているフリーランスの方にとって、利用を検討する価値があるおすすめのクレジットカードの一つだろう。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは、アメリカンエキスプレスが発行するフリーランスにおすすめのクレジットカード。年会費は12,000円＋税と、他のフリーランス向けクレジットカードと比較すると高額だが、利用限度額の上限がなく、特別な特典・優待が多数付帯していることから、カードに一定のステータスを求めるユーザーから高い人気を誇っている。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの特徴は、ビジネスカード限定の様々な特別なサービスが付帯している点。経費の節約に役立つ割引優待サービスの「ビジネス・セービング」、経営コンサルタントの紹介を受けられる「ビジネス・コンサルティング・サービス」、日本最大級のビジネス情報データサービス「G-Search（ジー・サーチ）」を年会費無料で利用できる等、ビジネスに役立つ特典が多数付帯。レストランや映画チケットの割引などを利用できる福利厚生プログラム「クラブオフ」の特別優待が、年間登録料が無料となる点も、フリーランスには嬉しいポイントだと言えるだろう。
また、この他にもアメリカンエキスプレスのプロパーカードならではの特典が多数付帯。同伴者1名まで無料で利用できる空港ラウンジサービスや、最高5,000万円の海外旅行傷害保険の他、アメックス会員専用優待がある旅行予約サイト「アメリカンエキスプレス・トラベル・オンライン」、海外旅行や出張の際の手荷物無料宅配サービス等、様々な特典を利用できる。
フリーランス向けクレジットカードに一定のステータスを求める方はもちろん、ビジネスに役立つ特典を重視し、カードを選びたいという方にとっても、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは、利用する価値があるおすすめの1枚。

三井住友VISAビジネスカード for Owners（クラシックカード）は、三井住友VISAカードが発行するフリーランスにおすすめのクレジットカード。年会費は1,250円＋税だが、インターネット経由で入会することで初年度年会費が無料になる。
三井住友VISAビジネスカード for Owners（クラシックカード）の魅力は、個人の与信でクレジットカードを発行できる点。フリーランスでも個人の与信がしっかりしていれば、登記簿謄本・決算書不要でカードを発行することができる点は大きなメリットだろう。
また、通常の三井住友VISAカード同様、カード利用でポイントをしっかり貯めることができ、iDやApple Payにも対応。ETCカードも初年度年会費無料で発行でき、次年度以降は年に1回以上の利用があれば無料になる。
さらに、三井住友VISAビジネスカード for Owners（クラシックカード）には、海外旅行傷害保険が無料付帯。旅行代金等をカードで支払った場合、最高2,000万円を補償、海外でのショッピング利用を補償するショッピングガード保険も付帯しており、万一の際は年間最高100万円まで補償を受けられる。
三井住友VISAビジネスカード for Owners（クラシックカード）は、個人の与信でカードを発行できる数少ないフリーランス向けクレジットカード。年会費が1,250円＋税とリーズナブルで、ポイントをしっかり貯めることもでき、各種保険も付帯する。ステータスとお得度のバランスの取れたフリーランス向けクレジットカードを探している方は要チェックの1枚。