限度額の高いクレジットカード

限度額の高いクレジットカード

クレジットカードの限度額(利用可能枠)とは、そのクレジットカードで支払える上限金額のことを指します
低い場合は10万円から、高い場合は1,000万円を超えるケースもあるなど、クレジットカードにより様々。多くのクレジットカードの限度額は、10万円から100万円以内に設定されていますが、公共料金や税金などの支払いをクレジットカードに集約しようとすると、限度額をオーバーしてしまうケースが少なくありません。
頻繁にカードを利用する方にとっては、クレジットカードの限度額は、やはり高いほうが便利でしょう

そこで今回は、限度額の上限が高めに設定されているクレジットカードをピックアップ。
日常の買い物をほぼクレジットカードで支払っている、というカードヘビーユーザーや、日々の支払いを一枚のクレジットカードにまとめたい、と考えている方はぜひチェックしてみましょう。

限度額の高いクレジットカードとは?

一般に、クレジットカードの限度額と、そのクレジットカードの「価値」は比例します。限度額が高ければ、そのぶん、一枚のクレジットカードで多くの金額を支払うことができるためです。
中でも、200万円や500万円といった非常に高い限度額を持つものは、「ゴールドカード」や「プラチナカード」と呼ばれ、クレジットカードとしても特別なステータスを持っています

限度額が高いおすすめのクレジットカード

ダイナースクラブカード画像

ダイナースクラブカード 公式サイトへ行く

年会費 22,000円(税抜)※クレジットカードランキング限定で「マイサインキット」または15,000ポイントプレゼント!
限度額 一律の制限なし ※会員ごとに設定
入会条件 27歳以上の方
その他特典
  • 海外旅行傷害保険:最高1億円
  • ショッピングガード:年間最高500万円まで
  • 空港ラウンジ:国内外600ヵ所以上
  • 会員限定の特別セールに招待
  • 高級レストランのコース料理が1名分無料

ダイナースクラブカード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード画像

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 公式サイトへ行く

年会費 22,000円(税込)
※年間利用額が200万円を超えると翌年度の年会費が半額の11,000円に
※初年度年会費無料キャンペーン実施中!(2023年3月31日まで)
限度額 500万円 ※会員ごとに設定
入会条件 学生を除く20才以上で電話連絡可能な方*条件非開示審査あり
その他特典
  • プライオリティ・パス(世界500ヶ所以上の空港ラウンジが無料利用可)
  • 世界300ヶ所以上のハイグレードホテルを限定特典付きで紹介
  • 三ツ星シェフ・アラン・デュカスのレストランに特典付きで優先予約可
  • コナミスポーツクラブ年会費無料、その都度の利用料金のみで利用可能
  • ポイントをJALマイルに移行できるセゾンマイルクラブに無料登録(※通常4,200~5,250円)
  • マイル還元率1.1%。※航空会社のプロパーカード(1%)を上回る
  • 24時間対応プラチナ専用コールセンター

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード画像

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 公式サイトへ行く

年会費 20,000円(税抜)
限度額 50~500万円 ※会員ごとに設定
入会条件 原則として20才以上で安定収入がある方※学生は不可
その他特典
  • プライオリティ・パス(世界500ヶ所以上の空港ラウンジが無料利用可)
  • 海外利用分はポイント2倍
  • アニバーサリー月はポイント2倍
  • カード利用額に応じてポイント1.5倍
  • 海外コンシェルジュサービス
  • 24時間健康・介護相談サービス

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

三井住友VISAプラチナカード画像

三井住友VISAプラチナカード 公式サイトへ行く

年会費 50,000円(税抜)
限度額 原則300万円から
入会条件 原則として、満30歳以上で本人に安定継続収入のある方※独自審査基準あり
その他特典
  • プライオリティ・パス(世界500ヶ所以上の空港ラウンジが無料利用可)
  • 世界中のホテル、リゾート、スパ等を優先利用可
  • 世界100軒以上の高級レストランで特典・サービス提供
  • 24時間365日対応VISAプラチナ・カスタマー・センター
  • 日本オリジナルサービス(ホテル、レストラン、海外航空券優待)

三井住友VISAプラチナカード

まとめ

限度額が高いクレジットカードの場合、限度額は一律で決まっているわけではなく、会員の年収や勤続年数、カード利用状況などによって個別に決まるケースがほとんどです。

審査基準は通常のクレジットカードよりも厳しめですが、そのぶん付帯する保険やサービスが充実しており、ステータスカードならではの特典を楽しむことができます。
サービス内容に比例して年会費も高めに設定されていることが多いため、カードの限度額や、各種サービス等を吟味し、コストパフォーマンスの良い一枚を選ぶと良いでしょう。

本サイトにはプロモーションが含まれます。